粥日記

A fehér liliomnak is lehet fekete az árnyéka.

最近はよく大喜利を見ています

 今年は月に1回はブログを書こうと思っていたのに、もう2月28日だ。
 一応、17日にブログを更新していたのだけど、あまりにも深夜のテンションだったのですぐに下書きに引っ込めてしまった。お恥ずかしい。でも、ブログはそういうことができるからいいよね。(このブログを書くにあたり、再投稿しました。)

不甲斐ないわたしがうさぎと真面目に暮らしている2月の日記 - 粥日記

ロップイヤーのうさぎのグッズって意外とないので、ほしかったけど、ガチャだから泣く泣くスルーした

 2月はめちゃくちゃ忙しかったというわけでもなかったのだけど、1月にスタートした新しい仕事にまだ慣れないので、割といつも疲れていた気がする。3月いっぱいで辞めるアルバイトのほうに「辞めます」と言うのも、自分のなかでは思い切りの要ることだった。配偶者が「向こうも、アルバイトに『辞めます』と言われることなんか慣れているはずだから気にしないで」と言ってくれて、幾分か楽になった。それでも、「辞めます」と伝えてから10日間くらいは体調が悪くて、いまもちょっと悪い。

 本や映画、ドラマを見られないメンタルの状態の日は、最近はずーっとYouTube大喜利を見ている。特に気に入って繰り返し見ているのは、いまのところはこの3本。


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 そもそもモグライダーとYes!アキトが大好きなので、モグライダーとアキトが楽しそうなだけで嬉しい。怪奇!YesどんぐりRPGYouTubeもよく見ている。
 この回は「WBCに隠された陰謀論を教えてください」で、みんな関暁夫の真似をしはじめる流れがあった。視聴者に向けてわかりやすく、伝わりやすくしたのかもしれないけれど、陰謀論といえば関(「都市伝説」じゃななくて「陰謀論」なのね)という共通認識がもう浸透しているんだなあ。自分がサブカル的と思っていたものが実はメジャーなのだと気づくできごとに、シンプルに「すごいなあ」と思うくらいの年齢を重ねました。

 


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 ぱーてぃーちゃんも好きな芸人で、今年は絶対にぱーてぃーちゃんのライブに行きたいなと思っている。BGM的に流していた『千原ジュニアの座王』などでちらっと見た信子ちゃんの大喜利が良かったので、YouTubeでいっぱい見られて、うれちい(ºωº)
 そして、ぱーてぃーちゃんによって今まであんまり気にしていなかったピロリン(寺田寛明)にも興味が湧いて、さらに色々な大喜利を見られるようになったことも、ありがちい(ºωº)
 今後は写真を撮られるときはできるだけぱーてぃーちゃんポーズをしようと思います。

 


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 お笑い、大喜利が好きな人には既知の話過ぎると思うけれども、ピロリンを知ったことで「大喜る人たち」チャンネルを見るように。大喜利が流れていくので、テレビで流しながら眠ってしまうこともしばしば。わたしは悪夢を見がちなのだけれど、大喜利が流れていると割と良い夢を見る……気がする。

 

ブラッドオレンジとピスタチオのタルト

 大喜利を見ているとわたしもやってみたいなと思うんだけど、なんか投稿できるところがあったらしてみようかな。などと考えており。

 

「元気だったら、あれもしたいのに。これもきっとできるのに」と思うことをいい加減やめたいなと、そう思うたびに考える。精神的なものもあるけれども、きっと年齢的にも体力が衰えていたり、社会がコロナ禍を経て変化したりしていて、やろうと思っても「自分が理想とするとおり」にはできないこともきっとあるのだ。わたしだけが悪いわけじゃない、たぶん。

 いまは本当に、新しい仕事に慣れて自分なりの自分のパーソナリティに合ったやり方を見つけることと、ライター、文筆をする者としてどこを伸ばして何を書くのか考えていくことに注力していきたい。
 前回のブログにも書いたように、色々な活動をしているひとが羨ましく思えることもあるけれど、誰かから見たらわたしにも良いところがあるはずだ。もちろん、なくてもいい。なぜあったほうがいいかというと、仕事になるからであって、それで生活できるからであって、わたしの人生の良し悪しには関係ない。そう自分に言い聞かせている。