粥日記

A fehér liliomnak is lehet fekete az árnyéka.

電子書籍紹介 漫画『推しが武道館いってくれたら死ぬ』第2巻

電子書籍の情報サイト「アオシマ書店」さんで、記事を書きました。
大好きな平尾アウリさんの漫画『推しが武道館いってくれたら死ぬ』第2巻のレビューです。

 

▼『推しが武道館いってくれたら死ぬ』ドルヲタはすぐ泣く。推し変は意外としない

aoshimabooks.com

 

めっちゃ私事なのですが、私はフリーライターとしてお仕事を始める前は、インターネットで「えりぴこ」と名乗っていました。
『推し武道』の主人公が「えりぴよ」さんなのです。第1話を読んだときには、もしかしてこれはハロヲタの私のことかな……? と思ったものです。

 

ブログを読んで泣くとか、「もう現場行かない」と言いつつ来ちゃったりとか、アイドルオタクにとっては「あるある!」という現象を、ありそうでなさそうなギャグで描いていく『推し武道』。
(「岡山ジョーク」は本当にあるのかな?)
平尾アウリさんの可愛い可愛い女の子がいっぱい出てくるという点でも、おススメです。