粥日記

A fehér liliomnak is lehet fekete az árnyéka.

電子書籍 ディーン・フジオカ『週刊北斗 vol.2~4』紹介記事

電子書籍の情報サイト「アオシマ書店」さんで、ディーン・フジオカ写真集『週刊北斗 vol.2~4』の紹介記事を書かせていただきました。

 

▼永遠に続いて欲しい週刊ディーン・フジオカ。毎週水曜日の幸せが怖い

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ドラマ『はぴまり』と連動した写真集『週刊北斗』を、vol.2からvol.4まで一気に紹介しています。
ドラマは第4話まで公開中です。

第1話を見たときは、北斗(ディーンさん)も千和清野菜名さん)もずっとイライラチクチクしていて、カッコいいとも可愛いとも思えなかった。
特に清野さんに対しては、なんでこんなにチャーミングじゃない子が主役に選ばれたんだろう?と考え込んでしまうほど(すみません)。
このドラマを最後まで見続けられるだろうかと、不安でした。

だけど第4話まで見ると、北斗の繊細な表情の変化(よく見ないとわからない!)も、千和のイライラプンプンしている顔も笑顔も、とても魅力的に目に映ります。
自分のことにいっぱいいっぱいで、他者に心を配れなかった二人。その二人が契約とはいえ夫婦になり「この人にわかってほしい」「この人をわかってあげたい」という心の渡し合いが生まれた。だから、感情の出し方は変わらなくても、素敵な表情やコミュニケーションに見えるようになったのかも。
お二人とも、そこまで戦略を立てて演技しているのかなあ。すごいことだなあ。

 

『週刊北斗 vol.1』の紹介記事も、こちらに書かせていただいております。
ファンの方がたくさん読んでくださって、嬉しかったです!

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