粥日記

A fehér liliomnak is lehet fekete az árnyéka.

電子書籍 ディーン・フジオカ『週刊北斗 vol.10』紹介記事+『はぴまり』10話感想

今週も、電子書籍の情報サイト『アオシマ書店』様で書かせていただきました。
ディーン・フジオカ写真集『週刊北斗 vol.10』のレビューです!

 

▼美しい指からおディーン様のある一面がわかってしまった『週刊北斗 vol.10』

aoshimabooks.com

 

今回の記事では、ディーン様の指、腕と、雑誌インタビューから、ディーン様の人柄を妄想しています。
これまでのレビューとは、ちょっと趣向を変えてみました。

 

『はぴまり』も、もう第10話。残すところあと2話となってしまいました。

今回の『週刊北斗』を見て、最初に思ったのは、
「パチンコをするディーン様、載ってないんかい!」ということ。
「できますよ、パチンコぐらい!」と、ブルーシャツを腕まくりしてパチンコに興じるディーン様。いつもと違った表情で良かった。載せてほしかったですね……。

北斗(ディーン)は、自分のお父さんを理解しようとしたり、大切にしたりできる時間が短すぎました。それを取り返そうと、これからは千和ちゃん(清野菜名)のお父さん(温水洋一)を大切にすると決めたのかなあ。

 

華として出演しているのかと思っていた(すみません;)相馬さん役の藤原紀香
ここにきて、重大な秘密を持っていることがわかり、存在感が増してきました。
北斗と千和ちゃんを狙っている暴漢の正体を突き止めるなど、危ない仕事も増えてきた相馬さん。これまでの業務の献身さを見て、北斗の両親との過去の話を聞いて、信頼感が高まります。相馬さんも絶対に怪我したり危ない目に遭ったりしてほしくないので、ハラハラします。

 

ハラハラといえば、美咲さん(篠田麻里子)まだ出てくるのか!
11話はまた美咲さんとのゴタゴタがありそうで、ちょっと嫌です。笑
美咲さんなら、北斗以上の男性とか、八神くんみたいな年下成長株の男の子とか狙い放題だと思うのですが、なんでここまで北斗に執着するのだろう。それも11話で語られるなら、少しスッキリするかも。

千和ちゃんの妊娠(?)がわかったのに、八神くん(白洲迅)もまだ千和ちゃんを諦めていないっぽいし、どうなるんだ。あと2話しかないんだけど。急に八神くんと幸せに暮らしましためでたしめでたしになったらどうしよう。

 

出てくる人みんな、健やかに幸せになってくれ……と願わずにいられない『はぴまり』。
最終回も迫ってきたので、今週末は1話から改めて見直そうかな。

 

 

▼これまで書いた『週刊北斗』紹介記事はこちら

26枚の美麗なおディーン様。ディーン・フジオカ初の写真集驚異の350円

永遠に続いて欲しい週刊ディーン・フジオカ。毎週水曜日の幸せが怖い

ああドSなディーン様『週刊北斗 vol.5』自宅ではYシャツを腕まくりするのね

まつ毛の長いおディーン様、私も水族館に連れてって『週刊北斗 vol.6』

お疲れおディーン様から漏れる色気が止まらない『週刊北斗 vol.7』

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