粥日記

A fehér liliomnak is lehet fekete az árnyéka.

電子書籍 ノンフィクション『駆け込み寺の男 -玄秀盛-』紹介記事

電子書籍の情報サイト「アオシマ書店」さんで、本の紹介記事を書かせていただきました。
ノンフィクション『駆け込み寺の男 -玄秀盛-』です。

 

▼歌舞伎町でどん底の人を救う男の凄絶な過去『駆け込み寺の男 -玄秀盛-』

aoshimabooks.com

 

私も「人のために何かできる人になりたい」と思っています。
縁あって、水商売を辞めたい女性の再就職支援などに関わったこともありました。
しかし、この本を読み、自分の甘さや口だけ加減を痛感しました。
きちんと行動をしていくために、今の自分には誰に何ができるのか、誰に何を求められているのか、改めて棚卸しなければいけないと思います。

玄さんは、8月に著書を発売なさるようです(記事の最後にリンクがあります)。
そちらも早く読みたいな。