電子書籍の情報サイト「アオシマ書店」さんで、ディーン・フジオカ写真集『週刊北斗 vol.6』の紹介記事を書かせていただきました。
▼まつ毛の長いおディーン様、私も水族館に連れてって『週刊北斗 vol.6』
Amazonプライム・ビデオのオリジナルドラマ『はぴまり~Happy Marriage!~』。
今週は、折り返しに差し掛かる第6話でした(全12話)。
水族館やプラネタリウムでのデートは、私も憧れたものです。
なんなら今も憧れているし、今すぐ連れて行ってもらいたい。
美咲(篠田麻里子)が出てくるまでは、北斗(ディーン)も千和(清野菜名)もずっと笑顔で楽しそうで、これぞデートという感じ。私も嬉しくてたまりませんでした。
「そんなことより、女の幸せっていうのは『自分が好きになった人、愛する人に愛されるかどうか』です。そう思いません?」
愛ではなく利害の一致で北斗との結婚を決意したはずの千和。
だけど、第5話の美咲のセリフに引きずられるように、「愛されること」へ価値を置くべきなのかと心がブレて、不安定になっていきます。オンボロの実家に帰って、父親(温水洋一)と後輩男子の八神(白洲迅)と3人で食卓を囲んでいると「家族のあたたかみ」を再確認し、迷いが生まれ……。
北斗の言葉や行動から垣間見える真意を読み取り、それを信じるか。
愛やあたたかみに価値を置き、北斗から離れることを選ぶか。
北斗がめちゃくちゃ悪い奴だとは思わないけど、千和ちゃんは自分の幸せになれる力を信じて、幸せになってほしい。
同じことを、昔は私も周りの友だちからよく言われました。あの時の友だちは、きっとこんな風に苦しくてもどかしい気持ちだったんだな。
▼『週刊北斗』過去の紹介記事
26枚の美麗なおディーン様。ディーン・フジオカ初の写真集驚異の350円