粥日記

A fehér liliomnak is lehet fekete az árnyéka.

かなり呆れている

このnoteのブコメを見てしまったんですが、怖すぎるでしょ。

note.com

私はここでアンチフェミコメントをしている人たちのほうが苦手ですね。

フェミニストに「なんで苦手と思われるか教えてやるよ」と言ってる人、そんなのフェミニストはずいぶん前から知ってると思いますよ。では、なんであなたがフェミニストではない私に苦手と言われているのかも考えてみてはどうでしょうか。

と言われても、考えないですよね。
だって、フェミニズムフェミニストや女こどもがどうなろうと、彼らは知ったこっちゃないですから。どうでもいいくせにキレ散らかしているんですよ。不思議ですね。

彼ら彼女らは「叩いていいもの」と認識して、叩いていい側面しか見ないように努力しているから、ここまでふんぞり返ることができるのだと思います。フェミニズムを多少なりとも理解しようと書籍の2~3冊でも読んでいれば、もう少しまともなコメント残せるんじゃないですか。

 

これはツイッターフェミニストフェミニズム)にも当てはまる部分がありますが、アンチフェミは男女同権社会に対するヴィジョンがないから、フェミを批判しているつもりでも言動が無軌道なために、無意味なんですよね。
ヴィジョンがあるフェミニストは粛々と実績をあげていますよ。ツイッターフェミニズムフェミニズムだと思っている人は知らないか認めないでしょうけど。

私は、個人的に現状のフェミニズムは「無理解な人にも平身低頭理解してもらって仲間を増やそう!」的なフェーズは終えていると思っています。アンチフェミがフェミニストにそのように対応してもらえる日はどれほど喚いても今後来ないでしょう、かわいそうに。

フェミストを黙らせたい人たちは、どうすればフェミニストがあなたの言うことを理解して優しく対応してくれるか、自分の頭で考えて実践してみるといいと思います。フェミニストにそう要求しているのだから、お手本を見せてくださいますよね。

 

ericca.hatenablog.com