粥日記

A fehér liliomnak is lehet fekete az árnyéka.

電子書籍 ディーン・フジオカ『週刊北斗 vol.7』紹介記事+『はぴまり』7話感想

今週も書かせていただきました。
電子書籍の情報サイト「アオシマ書店」さんで、ディーン・フジオカ写真集『週刊北斗 vol.7』の紹介記事です!

 

▼お疲れおディーン様から漏れる色気が止まらない『週刊北斗 vol.7』

aoshimabooks.com

 

このお疲れ感を見るに、おディーン様は、20~30年後には枯れ専歓喜のセクシー老年俳優になっていらっしゃることでしょう。
楽しみだなあ。

 

Amazonプライム・ビデオのオリジナルドラマ『はぴまり~Happy Marriage!~』。
第7話のサブタイトルは「女の対決」。
北斗(ディーン)の妻・千和清野菜名)と、元カノ・美咲(篠田麻里子)が直接対決に向かうまでのゴタゴタです。

美咲さんが、自分の写真を週刊誌に売ったり、千和に直接嫌味を言ったりしてまで北斗に執着する理由が、まだ正直よくわからないんですよね。「女の意地」とか言ってしまうとそれっぽいけど、社長業で成功している頭の良い美咲さんなのにどうして?という違和感が拭えません。
結婚目前という深い付き合いのあった北斗が、突然どこの馬の骨かもわからない小娘(千和)と結婚してしまったら混乱するというのもわかる。だけど、それにしてもやり方が微妙にスマートじゃないのが気になるんです。
だから、使い勝手の良いヒール役というだけじゃなくて、美咲さんの気持ちについても残り5話で触れられるといいなあ。

千和ちゃんとの結婚生活の方が、北斗みたいな心の欠けた人には良いと思うけどね。人生が思いもよらない方向に転がりそうで。

 

ハウルの動く城』のハウルとか、北斗とか、私は「心がない」とか言われている男性キャラクターが好きなのかもしれないな、という気付きがありました。

 

あ!
北斗についてばっかり書いてますが、千和の後輩の八神くん役・白洲迅さんも、回を追うごとに頼もしくかっこよくなってきました!第7話のタクシーのシーンよかったよー。私だったら八神くんのお家に行っちゃう。お断りした千和ちゃん偉い。
千和ちゃん、八神くん、相馬さん(藤原紀香!)と、みなさん最初は正直そうでもないんですが、ストーリーが進むにつれて可愛く、かっこよく、愛おしく見えてきます。
『はぴまり』は、みんなで一緒に成長していける良いドラマ!

 

 

▼これまで書いた『週刊北斗』紹介記事はこちら

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