電子書籍の情報サイト「アオシマ書店」さんに、マンガ『ラブラブエイリアン』の紹介記事を掲載していただきました。
▼男性器みたいなキャラをテラハ菅谷哲也が演じる。7月ドラマ『ラブラブエイリアン』
「男性器みたいなカオ」って。
「男性器みたいなカオ」とはたまに聞くけど「女性器みたいなカオ」はあんまり聞かないね。
頻繁に見えるものじゃないから、形容として使いにくいのかな。
でも、男性器も別に頻繁には見ないか。
あ、男性は頻繁に見ることができるのか。
『ラブラブエイリアン』には、『荒川アンダーザブリッジ』の中村光のマンガを初めて読んだ時のような衝撃を感じた。
読んでいると、延々と続くガールズトーク(下ネタ)に「宇宙人が来た」という設定は必要なのか?と不安になってくる。
不安になってくる頃に、宇宙人が来たという設定が活かされたパンチが繰り出され、不安は回収される。
1話1話はとても短く、ひたすらガールズトーク(下ネタ)とパンチの連打。
気が付いたらお腹いっぱいにさせられている。わんこそばなのか。
テラハのてっちゃんには 「男性器みたいなカオの役をお願いしたいのですが」と依頼があったのだろうか。
マネージャーが「男性器みたいなカオならうちのてっちゃんがオススメ!」と推したのだろうか。
そういうことは隠されてオファーがあったのだろうか。
どんなやりとりがあったのか、またはなかったのか、想像がぐるぐると周る。