粥日記

A fehér liliomnak is lehet fekete az árnyéka.

日記・雑感

思い出のスーパーレコード

特に理由はなかったはずなのに、いつの間にか心の中で「これはここで買う」と決めてしまっているものがある。朝食のパンは、最寄り駅前のパン屋さんで買う。文具は、新宿の世界堂か東急ハンズで買う。和食器は、友人が教えてくれたセレクトショップで。繰り…

#Nowplaying したくてアプリを入れた話

Androidスマートフォンで音楽を聴くとき、何のアプリを使ったらいいのか何年も彷徨っていた。 けれど、最近はGoogle Play Musicに落ち着いている。歌詞が出ないのは不便なときもあるけれど、持っているCD音源の追加が楽なところと、画面がごちゃごちゃしすぎ…

02:おすすめチョコラスク

※noteに書いている「お題箱への回答」の転載です。 月に1~2回、お題箱にいただいたメッセージにお答えしていきます。今日のお題はこちらです。 セブンイレブンPB商品のチョコラスク、肉厚でとても美味しいのでオススメです!https://odaibako.net/detail/re…

01:生きてて良かったと思ったこと

※noteに書いている「お題箱への回答」の転載です。 月に1~2回、お題箱にいただいたメッセージにお答えしていきます。今日のお題はこちらです。 いままでで一番生きてて良かったと思ったことを教えてくださいhttps://odaibako.net/detail/request/2d5209af2f…

愛がLoveだよ。

先日書いたブログ記事を読んで「自分がなぜ苦しみながらセックスをしているのかわかった。わかったから、手放せると思う」というようなことを言ってくださった女性のかたがいて、それはとても嬉しいことだと思った。 手放すことは大切。でも、恨みや復讐やネ…

ある男性嫌悪女の告白

私の腕や肩を掴んで乱暴にベッドに押しつけ息を荒くしている男性が、一言声をかけると悪い魔法が解けたように落ち着くのを何度か目撃した。そういう男性には、追ってお決まりのもう一言をかけてあげると本当によく懐いてくれる。最後には、虚勢を張りたがる…

エロだの性だの裸だのセックスだのなんだりかんだりを馬鹿にするのダサい

雑誌『Tokyo graffiti 2017年12月号』、特集は「TOKYO SEX」だった。カップルインタビューのページでは、カップルたちがその2人の生活空間で裸になり、笑顔で写真におさまっている。 発売後、わりとすぐに雑誌を購入して、そのページを見た。全ての裸がセク…

マカロンを食べている私も可愛い、と思う子たちは私の希望

10月1日の「キングオブコント2017」決勝戦(TBS系)、面白かったですね。私は2007年くらいから鳥居みゆきさんが好きなのですが、『もりすぎ☆パンチ』(東海テレビ)という番組で鳥居さんと共演しているのを見て以来、かまいたちを応援しています。なので、か…

6月の #今朝の脳内 記録

朝起きると、頭の中に勝手に流れてくる音楽がある。 目覚ましに設定しているわけでもなく、寝る前に聴いていたわけでもなく。寝起きのぼんやりとした頭の中で、記憶の中から無意識に抽出された音楽。「これはどうして起こる現象なのだろう」と、長年思ってい…

ライターが口喧嘩をするのはルール違反である

先日、知人と口喧嘩をした。何年も同じことを繰り返すその人が、良くない部分を直す努力をしていないとは思っていなかった。けれど、こちらも何年も嫌な思いをしており強く言わないとわかってもらえないと判断し、その人の言われたくないであろうことをたく…

仮面ライダー変身ベルトを買ってもらえない女の子の動画について

女性の本音情報サイトmessyで、仮面ライダー変身ベルトを買ってもらえない女の子の動画について記事を書きました。漫画『トクサツガガガ』や怪獣好きアイドル・アンジュルム相川茉穂さんを例に「特撮ヒーローや怪獣が好きだと男の子らしく育つのか?」などを…

我が青春のWonder Girls

韓国のガールズアイドルグループ「Wonder Girls」が、解散するそうだ。 news.kstyle.com 2007年にデビューしたWonder Girls。ちょうどその年、私は韓国の大学に留学していた。流行りに流行った楽曲「Tell me」を同じ学科の学生たちに叩き込まれ、カラオケや…

2017年がはじまりまし太郎

今週のお題「2017年にやりたいこと」 2017年です。 昨年は、ダイエットで体重を6kg減らすことができたり、署名ライターデビューできたり、HiGH&LOWのおかげで知り合いが増えたり、12月は「人とたくさん会う」と決めてそのようにできたりしました。 達成でき…

「パンツ見せて」男子に必要な「大人の対応」ってなんだろう。

「悩んで読むか、読んで悩むか」は、朝日新聞の読書面に掲載されているコンテンツ。読者から寄せられた悩み・質問に、様々なジャンルから著名人が登場し、答えてくれる。 その連載の中で、2016年8月7日掲載の「困った男子には「大人」な対応で 壇蜜さん」が…

もっと真剣にエロと向き合えよ! おっぱい当たる記事を読んだ感想

「どうしてこんなことをするのだろう。おこ!」と思うことがあり、悲しい記憶が呼び起こされたので記録しておく。 歯科で働いてたときこういうことは確かにあったけど、真剣に働いてるからそうなってしまったのであって、こうしてふざけて話題にされるのは心…

婦人科への行きにくさについては、もっとケアとアプローチが必要だと考えた話(※追記あり)

<a href="http://togetter.com/li/770677" data-mce-href="http://togetter.com/li/770677">性交の経験がある人でも婦人科受診に抵抗があるのはどうして?</a> 性交の経験がある人でも婦人科受診に抵抗があるのはどうして? - Togetterまとめ わたしは婦人科の受診にあまり抵抗がありませんが、それは婦人科検診などの検査の必要性を自分事として感じてい…