粥日記

A fehér liliomnak is lehet fekete az árnyéka.

退院しました(2022年9月5日に)

虫垂切除の手術のために入院し、退院しました。ぴす。

腹腔鏡手術だったので、おへそ他2箇所に小さな穴をあけて、お腹の表面と内臓の間にガスを入れて空間を作り、その空間内で虫垂を切っちゃうというやつでした。が、わたしは前回入院時に虫垂が爆発! していたので、膿などによる癒着があり、広げた空間いっぱいにねばーっと糸が引いてたので、それもきれいに掃除してくださったそうです。退院後に母から聞きました。入院中に教えてよ、先生〜。

手術に付き添ってくれていた母は、手術を終えた先生から冗談気味に「取った虫垂、見ますか」と聞かれ「見ます」と即答。先生に「えっ! ほんとに!?」と、二度見されたそうです。わたしも見たかったよ~、虫垂。血管の太いやつみたいな感じで、殴られた痣のような紫色と茶色のまだら柄。グロい! と引いてしまうひともいるらしい。母は「なるほど、これが~」と、思った以上に冷静だったとのこと。ご心配おかけしました。

 

(2022年9月5日の下書きが残っていたので、加筆修正のうえ投稿しておきます。)